【ラグビー】復興支援オールスター戦@仙台 [ラグビー]
さて、ユアテックスタジアム仙台で行われた、
ラグビートップリーグのオールスター戦「FOR ALLチャリティーマッチin仙台」の模様をお伝えしましょう。
ラグビーシーズン終了後の恒例行事となっているオールスター戦。
東日本大震災の復興支援として、東北では初開催となりました。
この試合は、選手間投票と監督推薦で選抜された選手が、年齢別にシニアチーム(オレンジ色のジャージ)とヤングチーム(同グリーン)に分かれて対戦する形式。
※ちなみに、ラグビーの世界ではユニフォームのことをジャージと言います。何故かは???ですが・・・。
福島県郡山市出身の大野均選手(東芝)と宮城県気仙沼市出身の畠山健介選手(サントリー)が、両チームの主将としてチームをけん引してくれました。
広瀬俊朗選手(東芝)はこの日はプレーはせずに、ファンとの交流イベントなど「裏方」に徹していました。4月からは、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いる新生日本代表で主将を務めます。
試合前には、義援金の贈呈式や、被災地の子供たちをピッチに招き入れての記念撮影等のセレモニーが。こういった取り組みはどんどん続けていってもらいたいですね。
また、試合前には選手が実際に使用したジャージやスパイク等、市場では手に入らないお宝のオークションや、ガレージセールも。収益は勿論義援金の一部に充てられます。
試合は随所に高レベルのプレーが垣間見えました。
後半終了間際、シニアチームは15人全員でモールを押し込んでトライ。意地と結束を見せつけてくれました。
結果はヤングチームが73-50でシニアチームに勝利。
数多くのトライが見られて仙台まで来て良かったと満足。
普段トップリーグでは同じチームでも、年齢が離れれば敵チームとなるというこのチーム分けは良いですね。他の競技でも取り入れると面白いと思います。
会場では厚切りで軟らかな牛タンや石巻焼きそばも振る舞われていました。あまりの美味しさに再購入しようとするも、とっくに売り切れていてザンネン。
帰途には笹かまで晩酌。
好い旅となりました。
ラグビートップリーグのオールスター戦「FOR ALLチャリティーマッチin仙台」の模様をお伝えしましょう。
ラグビーシーズン終了後の恒例行事となっているオールスター戦。
東日本大震災の復興支援として、東北では初開催となりました。
この試合は、選手間投票と監督推薦で選抜された選手が、年齢別にシニアチーム(オレンジ色のジャージ)とヤングチーム(同グリーン)に分かれて対戦する形式。
※ちなみに、ラグビーの世界ではユニフォームのことをジャージと言います。何故かは???ですが・・・。
福島県郡山市出身の大野均選手(東芝)と宮城県気仙沼市出身の畠山健介選手(サントリー)が、両チームの主将としてチームをけん引してくれました。
広瀬俊朗選手(東芝)はこの日はプレーはせずに、ファンとの交流イベントなど「裏方」に徹していました。4月からは、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いる新生日本代表で主将を務めます。
試合前には、義援金の贈呈式や、被災地の子供たちをピッチに招き入れての記念撮影等のセレモニーが。こういった取り組みはどんどん続けていってもらいたいですね。
また、試合前には選手が実際に使用したジャージやスパイク等、市場では手に入らないお宝のオークションや、ガレージセールも。収益は勿論義援金の一部に充てられます。
試合は随所に高レベルのプレーが垣間見えました。
後半終了間際、シニアチームは15人全員でモールを押し込んでトライ。意地と結束を見せつけてくれました。
結果はヤングチームが73-50でシニアチームに勝利。
数多くのトライが見られて仙台まで来て良かったと満足。
普段トップリーグでは同じチームでも、年齢が離れれば敵チームとなるというこのチーム分けは良いですね。他の競技でも取り入れると面白いと思います。
会場では厚切りで軟らかな牛タンや石巻焼きそばも振る舞われていました。あまりの美味しさに再購入しようとするも、とっくに売り切れていてザンネン。
帰途には笹かまで晩酌。
好い旅となりました。
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