外野から、勝手にアレコレ物申す [野球]
プロ野球では契約更改のニュースがちらほら。
野次馬目線で、
「まぁ当然」・「貰い過ぎ」等々、
ビール片手に、
勝手にいろいろな感想を持っております。
「まぁ当然」編===デイリースポーツ 11月29日(月)16時53分配信===
巨人の小笠原道大内野手が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸4億3000万円の2年契約でサインした。日本人球界最高年俸の中日・岩瀬と並び、日本人野手では現時点で同僚の阿部や阪神・金本、中日・和田を抜き、単独トップに立った。
4年契約の最終年となった今季は137試合に出場し、打率・308、34本塁打、90打点。好成績を残したが、リーグ優勝、日本一を逃したことが心残りの様子で「自分の中で残念な1年。そのことを頭に入れてしっかりやっていきたい」と、語った。(金額は推定)
===
「かわいそう」編===デイリースポーツ 11月12日(金)9時35分配信===
巨人・越智大祐投手(27)が11日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万減の8000万円の提示を保留した。交渉は約1時間に及んだが着地点は見えず、チームの保留第1号。V4を逃した巨人にとって、4年ぶりの“厳冬”が到来した。
今季は中継ぎとして59試合に登板し、4勝4敗5セーブ、防御率3・20。3年連続50試合以上の登板は誇れる数字だが、優勝を逃しては価値が薄れた。希望額と提示額の開きは大きいかと聞かれ、越智は「はい」と小さくうなずいた。
リーグ3位に終わった代償は、やはり大きかった。勝てば2位だった最終戦で惜敗。CSの本拠地開催権を逃し、1試合あたり数億円ともいえる収入がパー。“厳冬”に拍車がかかった。
会見は行わず、苦笑いを浮かべながら足早に球団を後にした越智。去り際には「何回でも来ます」と言い残したが、今後も厳しい現実が待っている。
===
「貰い過ぎ」編===夕刊フジ 11月26日(金)16時57分配信===
巨人・内海哲也投手(28)は25日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1億4000万円からのダウン提示を保留した。
報道陣の質問に、ダウン提示は認めたものの、「まだサインしていないので」と言葉少なだった内海。今季は自身2度目の開幕投手を務め、開幕5連勝の好スタートだったが、夏場以降失速。中継ぎ降格の憂き目にもあった。11勝8敗、防御率は初めて規定投球回数を超えた2006年以降で最悪の4・38。V逸の主因となった投壊の象徴的存在で、確かにイメージは悪い。
ただし、内海はチームが日本一になった昨年、9勝11敗(防御率2・96)と負け越したものの、年俸は2000万円アップ。今季は3つ勝ち越したのに、昨年の昇給分と同程度とみられるダウン提示と、あべこべである。
夕刊フジ評論家、須藤豊氏は「先発投手にとって大事なのは年間を通じてコンスタントにローテーションを守ることと、チームに“貯金”をもたらすこと。なんだかんだ言っても、内海が今季3つの貯金をもたらしたのは事実なのだから、それなりの評価があってしかるべきという気もするが…」とみる。
高い期待の裏返しなのだろうが、原監督からは、昨年は「このままならニセ侍」、今季も「論ずるに値しない」と、キツイ言葉を投げかけられがちな内海。果たして万年エース“候補”の適正価格は?
===
現役でいられるのがせいぜい35~40歳までとはいうものの、
大して貢献していない選手の年俸がサラリーマンの何十倍というのは正直解せないなぁ・・・。
誰かって?
「20勝しま~す」宣言しちゃってた、内海サン、あなたですよぉ!
周囲が納得する成績出してからモノを言いなはれ!
野次馬目線で、
「まぁ当然」・「貰い過ぎ」等々、
ビール片手に、
勝手にいろいろな感想を持っております。
「まぁ当然」編===デイリースポーツ 11月29日(月)16時53分配信===
巨人の小笠原道大内野手が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸4億3000万円の2年契約でサインした。日本人球界最高年俸の中日・岩瀬と並び、日本人野手では現時点で同僚の阿部や阪神・金本、中日・和田を抜き、単独トップに立った。
4年契約の最終年となった今季は137試合に出場し、打率・308、34本塁打、90打点。好成績を残したが、リーグ優勝、日本一を逃したことが心残りの様子で「自分の中で残念な1年。そのことを頭に入れてしっかりやっていきたい」と、語った。(金額は推定)
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「かわいそう」編===デイリースポーツ 11月12日(金)9時35分配信===
巨人・越智大祐投手(27)が11日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万減の8000万円の提示を保留した。交渉は約1時間に及んだが着地点は見えず、チームの保留第1号。V4を逃した巨人にとって、4年ぶりの“厳冬”が到来した。
今季は中継ぎとして59試合に登板し、4勝4敗5セーブ、防御率3・20。3年連続50試合以上の登板は誇れる数字だが、優勝を逃しては価値が薄れた。希望額と提示額の開きは大きいかと聞かれ、越智は「はい」と小さくうなずいた。
リーグ3位に終わった代償は、やはり大きかった。勝てば2位だった最終戦で惜敗。CSの本拠地開催権を逃し、1試合あたり数億円ともいえる収入がパー。“厳冬”に拍車がかかった。
会見は行わず、苦笑いを浮かべながら足早に球団を後にした越智。去り際には「何回でも来ます」と言い残したが、今後も厳しい現実が待っている。
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「貰い過ぎ」編===夕刊フジ 11月26日(金)16時57分配信===
巨人・内海哲也投手(28)は25日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1億4000万円からのダウン提示を保留した。
報道陣の質問に、ダウン提示は認めたものの、「まだサインしていないので」と言葉少なだった内海。今季は自身2度目の開幕投手を務め、開幕5連勝の好スタートだったが、夏場以降失速。中継ぎ降格の憂き目にもあった。11勝8敗、防御率は初めて規定投球回数を超えた2006年以降で最悪の4・38。V逸の主因となった投壊の象徴的存在で、確かにイメージは悪い。
ただし、内海はチームが日本一になった昨年、9勝11敗(防御率2・96)と負け越したものの、年俸は2000万円アップ。今季は3つ勝ち越したのに、昨年の昇給分と同程度とみられるダウン提示と、あべこべである。
夕刊フジ評論家、須藤豊氏は「先発投手にとって大事なのは年間を通じてコンスタントにローテーションを守ることと、チームに“貯金”をもたらすこと。なんだかんだ言っても、内海が今季3つの貯金をもたらしたのは事実なのだから、それなりの評価があってしかるべきという気もするが…」とみる。
高い期待の裏返しなのだろうが、原監督からは、昨年は「このままならニセ侍」、今季も「論ずるに値しない」と、キツイ言葉を投げかけられがちな内海。果たして万年エース“候補”の適正価格は?
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現役でいられるのがせいぜい35~40歳までとはいうものの、
大して貢献していない選手の年俸がサラリーマンの何十倍というのは正直解せないなぁ・・・。
誰かって?
「20勝しま~す」宣言しちゃってた、内海サン、あなたですよぉ!
周囲が納得する成績出してからモノを言いなはれ!
タグ:契約更改
働ける期間 短いですものね~
定年がね 30代が多いよね
by chunta (2010-11-30 00:11)
先発ローテーションの軸(ましてやエース候補)で防御率4点台ではひどすぎます。
by renbajinharuhi (2010-11-30 06:59)
来年こそ、みんな笑ってにっこり、と行きたいものです。
...そう、応援するわたしたちも。
by ナツパパ (2010-11-30 15:41)