焼き鳥を喰らう [お食事]
先週、仕事がテンパっていたこともあり、
英気を養いに妻と焼き鳥を喰らってきました。
神楽坂上交差点すぐの、「酉玉」さんです。
左)コクがあって深みがある、アウグスビール
右)オリジナルタンブラーで供されるプレモル
口直しに持ってこいの付け合わせ
焼ニンニクのたまり漬け
英気を養うと言えば、これをオーダーせずにはいられんっ!
スタミナが付くぞぉぉ。
品切れ必至の人気メニュー。
白レバーのたたき。フォアグラのような軟らかい食感。
新鮮な素材を入手できるここならではのメニューですな。
さて、串へ。
7本のコースをまずは注文。
鳥の旨さはもちろんだが、「希少部位」がイッパイあることもこの店の人気の秘密。
まずは、
油つぼ(尾の付け根の肉“ぼんじり”の付け根)
ひざがしら(膝の関節部分)コリコリ食感。
丸ハツ(丸ごとの心臓)
金針菜(ユリの蕾)
鉄分がホウレンソウのナント20倍! 増血作用があるといわれている野菜。
ベラ(十二指腸)
豚バラの生姜巻き
これ、アリだわ。豚バラの良質な脂と大きな生姜の香りのバランスが良い。
ふりそで(肩肉、胸の一部)
最も脂肪が少なくやわらかい部位
ごちでした。美味い。
===
日中は、映画鑑賞。わかりやすいハリウッド映画。
http://movies.foxjapan.com/unstoppable/
「アンストッパブル」
実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。
新宿ピカデリー。新しくて、キレイで好いです。
===
===「第144回芥川賞・直木賞」は共に2作品 7年ぶり4名選出===
オリコン 1月17日(月)19時31分配信
日本文学振興会は17日、「第144回芥川賞・直木賞(平成22年度下半期)」の選考会を都内で開き、芥川賞に朝吹真理子さん(26)の『きことわ』と西村賢太さん(43)の『苦役列車』、直木賞に木内昇さん(43)の『漂砂のうたう』と道尾秀介さんの『月と蟹』を選出した。両賞が共に2作同時受賞するのは、芥川賞(金原ひとみ「蛇にピアス」、綿矢りさ「蹴りたい背中」)、直木賞(江國香織『号泣する準備はできていた』、京極夏彦『後巷説百物語』)で話題を呼んだ第130回(2004年1月15日発表)以来7年ぶり。
===
機会があれば、読んでみたいですな。
因みに、芥川賞の選考委員は池澤夏樹氏、石原慎太郎氏、小川洋子氏、川上弘美氏、黒井千次氏、高樹のぶ子氏、宮本輝氏、村上龍氏、山田詠美氏のほか、今回から新たに島田雅彦氏が参加し全10名に。直木賞選考委員は浅田次郎氏、阿刀田高氏、北方謙三氏、林真理子氏、宮城谷昌光氏、宮部みゆき氏、渡辺淳一氏のほか、今回から伊集院静氏、桐野夏生氏が加わり、全9名で務めた。
英気を養いに妻と焼き鳥を喰らってきました。
神楽坂上交差点すぐの、「酉玉」さんです。
左)コクがあって深みがある、アウグスビール
右)オリジナルタンブラーで供されるプレモル
口直しに持ってこいの付け合わせ
焼ニンニクのたまり漬け
英気を養うと言えば、これをオーダーせずにはいられんっ!
スタミナが付くぞぉぉ。
品切れ必至の人気メニュー。
白レバーのたたき。フォアグラのような軟らかい食感。
新鮮な素材を入手できるここならではのメニューですな。
さて、串へ。
7本のコースをまずは注文。
鳥の旨さはもちろんだが、「希少部位」がイッパイあることもこの店の人気の秘密。
まずは、
油つぼ(尾の付け根の肉“ぼんじり”の付け根)
ひざがしら(膝の関節部分)コリコリ食感。
丸ハツ(丸ごとの心臓)
金針菜(ユリの蕾)
鉄分がホウレンソウのナント20倍! 増血作用があるといわれている野菜。
ベラ(十二指腸)
豚バラの生姜巻き
これ、アリだわ。豚バラの良質な脂と大きな生姜の香りのバランスが良い。
ふりそで(肩肉、胸の一部)
最も脂肪が少なくやわらかい部位
ごちでした。美味い。
===
日中は、映画鑑賞。わかりやすいハリウッド映画。
http://movies.foxjapan.com/unstoppable/
「アンストッパブル」
実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。
新宿ピカデリー。新しくて、キレイで好いです。
===
===「第144回芥川賞・直木賞」は共に2作品 7年ぶり4名選出===
オリコン 1月17日(月)19時31分配信
日本文学振興会は17日、「第144回芥川賞・直木賞(平成22年度下半期)」の選考会を都内で開き、芥川賞に朝吹真理子さん(26)の『きことわ』と西村賢太さん(43)の『苦役列車』、直木賞に木内昇さん(43)の『漂砂のうたう』と道尾秀介さんの『月と蟹』を選出した。両賞が共に2作同時受賞するのは、芥川賞(金原ひとみ「蛇にピアス」、綿矢りさ「蹴りたい背中」)、直木賞(江國香織『号泣する準備はできていた』、京極夏彦『後巷説百物語』)で話題を呼んだ第130回(2004年1月15日発表)以来7年ぶり。
===
機会があれば、読んでみたいですな。
因みに、芥川賞の選考委員は池澤夏樹氏、石原慎太郎氏、小川洋子氏、川上弘美氏、黒井千次氏、高樹のぶ子氏、宮本輝氏、村上龍氏、山田詠美氏のほか、今回から新たに島田雅彦氏が参加し全10名に。直木賞選考委員は浅田次郎氏、阿刀田高氏、北方謙三氏、林真理子氏、宮城谷昌光氏、宮部みゆき氏、渡辺淳一氏のほか、今回から伊集院静氏、桐野夏生氏が加わり、全9名で務めた。
焼きニンニク、元気になりそうですね。
by Silvermac (2011-01-17 22:45)
これだけおいしそうな焼き鳥なんで充分に英気を養われたことと
思います(笑)。 う~ん、食べてみたーい
by ため息の午後 (2011-01-17 23:25)
映画の後に美味しい焼き鳥ですかぁ♪ いいな~。
そんな一日、久しく送っておりません。。。^^;
今回の受賞作品、注目したいと思います。
by yosyas (2011-01-17 23:28)
おいしそう☆
by arles (2011-01-18 03:50)
良いですね〜焼き鳥、
ビールもおいしそう〜
by pandan (2011-01-18 06:09)
スバrしいラインナップですね。
by デルフィニウム (2011-01-18 08:35)
選考委員はどちらの賞も、錚々たる方々ですね。
この方々が選ぶのであれば信頼できそう。
わたしも読んでみようかな。
by ナツパパ (2011-01-18 08:58)
白レバー、金針菜、珍し。
興味そそられるメニューで嬉しい焼き鳥屋さんですね。
受賞作品、読んでみたいです!!!昨夜のインタビューが面白かった。
by ake_i (2011-01-18 10:34)
焼き鳥いいですね~今度食べに行こうっと。
by 水無月 (2011-01-18 10:50)
焼き鳥、最近食ってないなぁ・・・
by くまら (2011-01-18 10:59)
元気つけるぞー!という気合がひしひしと伝わってきました^^)
by rtfk (2011-01-18 22:27)
ビールが美味しそう!
もちろん焼き鳥も^^
by kuwachan (2011-01-18 22:34)
いろんな部位があって美味しそうですね
by 花火師 (2011-01-19 02:40)
映画館で映画観に行きたいです〜
by pandan (2011-01-19 07:01)