【日本選手権決勝】サントリー二冠達成！

18日。

日本選手権はいよいよ決勝戦。ラグビーシーズン締めくくりの大一番。

国立競技場は小雨模様。

トップリーグのプレーオフ決勝と同じ組み合わせとなる、対パナソニック戦です。




結果は、サントリーがパナソニックを２１－９で下して日本一に。
そして、トップリーグ制覇に続くチーム初のシーズン二冠を達成！















やり切ったからこそのこの笑顔！


エディー・ジョーンズ監督はサントリーの監督を退き、４月からは日本代表ヘッドコーチに就任します。

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サンケイスポーツ 3月19日(月)7時51分配信

　ＮＯ・８竹本隼太郎主将（２８）は「決勝の週で、始動からちょうど１年となる５２週目。楽な週は１度もなかった」とジョーンズ監督と走り続けたシーズンを振り返った。オフに海外の名門スポーツチームを視察する指揮官は、サッカーの名門・ＡＣミランの練習前のコンディショニング方法や、アーセナルの組織づくりなど、最先端のトレーニングやチーム運営を吸収。妥協を許さないハードワークも課して、サントリーを最強軍団に鍛え上げた。

　副将のＦＢ有賀剛（２８）は「最強を証明できてよかった」。ジョーンズ監督も「今のサントリーなら、スーパーラグビーでも戦える」と、南半球の世界最高峰リーグを引き合いに出し、チームの成長を確信した。

　日本一決定戦ながら、観客１万人余りという寂しいスタンドに「日本代表では６万人のファンで埋めたいね」と、代表ＨＣの目線で語ったジョーンズ監督。最強指揮官が去ったあとが真の勝負。後任人事も含め、２冠王者の新たな挑戦がスタートする。
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ジャパンがもっともっと強くなれば、国立競技場がファンで埋まるはず！

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