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浅田次郎トーク&ディナー [お食事]

この作家にハマっている。

稀代のストーリーテラー、
浅田次郎。

まだまだ読み齧りの域に過ぎないけれど、
本を手に取ったら最後。
読み終わるまで他のことが手につかないのだ。

そんな浅田次郎氏のトークが聞けて食事もいただける!
とのことで、都内某ホテルは孔雀の間へGO!
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「プリズンホテル」です!

プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)

プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫




それと、最近読んだ「天国までの百マイル」!

天国までの百マイル (朝日文庫)

天国までの百マイル (朝日文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 文庫



”わが文学人生”と題した今回のトークでは、それぞれの作品執筆時の
浅田次郎氏の置かれた境遇がリアルに語られました。
姓・年代を問わず、200名ほどの浅田次郎ファンで各テーブルは満席に。
幅広い層をファンに持つ作家なんですね。

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これから他の作品を読むのがますます楽しみになったし、読む際には
トークを聴かなかったら自分はどう感じただろうかと考えながら読もうか、と。

100分ほどのトークはあっという間。
休憩を挟み、お食事です。

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献立も凝ったつくりです。

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美味しゅうございました。
たまにはこういう贅沢も、ありですね。

暦の上ではもう冬ですが、まだまだ読書に熱を上げるのも悪くないですね。
ジャンルは好き好きあれど、彼の作品には一気に読破させる力が漲っています。

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コメント 6

SIROTAN

メニューにある浅田次郎サンの一言がカッコイイですね。
σ(-_-メ)もお笑いばっかり見てないで、本を・・・・。それにしてもホテルのディナーがおいしそうで・・・。σ(-_-メ)は読書より食欲の様です・・・。
by SIROTAN (2008-11-25 22:23) 

ゆきぽん

まぁ。
美味しくて綺麗で教養あふれる素敵な日。
私の飲んだくれデイズとは・・・
比べんなてねヾ(--;)ぉぃぉぃ
by ゆきぽん (2008-11-25 23:38) 

tama

お!da-kuraさんもいらっしゃったんですね。
私は、壬生義士伝しか読んでませんが、あれは涙が止まりませんでした。。
トークはとても楽しめたようですね。料理もおいしそうだし、いいなぁ。
by tama (2008-11-26 20:34) 

miniちび

素晴らしいイベントですね ☆
メニューも凝っていてビックリです ^^
豪華なディナーが美味しそうー♪
by miniちび (2008-11-27 19:29) 

keroro

ありです。
ステキな時間ですねー。
こういうのは贅沢かもしれないけれど、必要な時間だなー。
私も読んでみます!
by keroro (2008-11-29 00:44) 

haru

浅田次郎と言えば・・・やはり「鉄道員(ぽっぽや)」☆
「天国まで・・」は映画で観ましたっ 八千草薫さんがステキでした^^
by haru (2008-12-04 00:42) 

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